先ずは出荷時のOILを抜きます。
なんかミッションOILっぽく無い色、テスト用かしら・・
既にドレンガスケット入ってないので入れる(笑)
(試走後初期のスラッジ出るのでもう1回入れ替えすね)
オイルミキサー内の出荷時OILも当然入れ替えです。
ブレーキフルードも当然チェック
基本的に各部バラシテグリスUPです
がそりんTANK&オイルミキサー部を外すと・・・既にオイル漏れ(笑)
オイルミキサー底部をオリジナル?対策品に交換します。
ここは最初から結構漏れてます、VESPAに詳しくないSHOPだと
過去タオルが入れてあったりしました トホホな部分です。
見えない所に気を使いましょう
写真端折ってる部分も多いですが、スタジオTACのVESPAファイルPX(だったっけ)
にモトリーノデルベンドさんの詳しい整備記事が掲載されているので
中古車を購入した人は参考にしてください
(作業しては写真に撮りUPは手間です・・・すいません
本当は集中してるので撮り忘れる・・・・が事実です)
写真にはありませんが、サイドカバーがはずれにくかったり、結構いい加減にはめて
あったりします。 グリスUPしませう・・・・
新車の場合手間ですが次の整備の時の作業が楽になるので当たり前の作業です
新車は各部綺麗なので作業も楽々!!
ウィンカーブザー部も伸縮チューブでシールします。
と全然関係ない個人的伏線から思い出したんだけど、箱の中身はVESPAUSAという
パッキンが随所でみられたんだけど、FLちゅーネーミングも、このHDみたいなグリップも
北米戦略なのでしょうか?
というか基本的に北米仕様しか作ってないのかねハンドチェンジモデル???