根本的に安価だが駄目なインドGP150をGPIさんのパーツを使用して
どこまで真っ当な車両が作れるかプロジェクト
ノーマルキャブに使用されていたJETではアイドリングせず、スローを交換
エアクリーナー使用だと始動もままならなかったのですが、どうにか走れる所まで
こぎつけました。
そーなってくると、アウターケーブル類のええ加減な長さが気になります。
詰めがあまいです基本的に・・・・
それでもベトナム系車両よりは評価出来ますね。
危ない部分はちゃんと新品パーツ入れてるし・・・GPIさんのパーツもツボを押さえてて
高評価です。
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本日JETを交換後、試走 フムフム 良い雰囲気
150よりもトルク感のある走りになりました。
当然ええかげんな長さのアウターも全て作り直し・・・・・(最初からやっとけ印度人)
しばらく慣らし運転後本格的にセッティング煮詰めれば、かなりイケテル感じになりそうですね。
気になるパーツ代金&工賃ですが、ベースの状態にもよりますが
腰上ハイコンプ、駆動系 吸排気系、電気系で 20万~でしょうか・・・
もう少し全体をカッチリさせるためケースを割ってクランク交換 その他消耗パーツも
全て交換した方がしっくり来ると思いますが30万~位になると思います。
これでもパーツ代金が殆どなのでリーズナブルだと思いますよ
次回作業はドロップハンドル化、すでに塗装に出しました。